畝傍山西麓の県有地保全活動を目的として、遊休地をイモ畑として管理しています。
本日は天候に恵まれ遅れに遅れていたイモ堀を実施。
最近は活動日は雨と重なり苦労しましたが、今日は葛城山や二上山もくっきり、紅葉も鮮やかです。
イモは鳴門金時と紅あずまの2種類。今年は収穫時期が遅くなり、出来栄えもコブリな感じです。
アクティブサポートの活動は、次回の23日(日)の畝傍山口神社の清掃ボランティアとその際にイモ畑を耕してジャガイモ植えて締めくくりとなります。
畝傍山口神社 どんと祭
年越しの御神火の窯を補修工事(ボランティア)です。
現場監督は辻本理事。助手は鋒屋さん。実際の作業は㈱石建の杉本社長が手慣れた手つきでブロックを積上げ30分ほどで完了。アクティブサポートは様々な業種の経営者の集まりでもあるので、この手のボランティアも戸惑うことなく簡単にできてしまう。人が協力しあうことの大事さをあらためて痛感します。
橿原市南山町南にある本村副理事長の趣味の畑を訪問
600坪の畑で約20種の野菜を栽培しています。この地で始めて7年目だそうです。
毎週日曜日かかさず畑仕事に没頭。無農薬で自慢のおいしい野菜を作られています。
今日はサツマイモ収穫のお手伝いでもとアクティブサポートの理事が連れ立って訪問したのですが、すでにすべて収穫しており、逆に白菜・大根・にんじん・山芋・里芋・ウコンなど丹精込めた野菜を戴くだけでした。恐縮です。決してスーパーでは手に入らない瑞々しい立派な野菜の数々です。
ここはどこぞの田舎風景で、とても橿原市とは思えない場所でした。こんな風景の中、のんびり野菜づくりもいいなと思いますが、毎週欠かさずと考えるとなかなかできることでもないですね。
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