奈良県は、古来より生薬との関わりが深く、歴史的には推古天皇の時代の薬猟。地理的には山に囲まれ、十分な降水、夏期の暑さと冬期の寒冷、積雪の少なさなどあり、古くから薬用植物が栽培されていました。
現在、各所で生薬の栽培に取り組んでいるとの事で、栽培方法や適地などいろいろと研究を進めているようです。
当法人も一助なればとの思いで栽培にチャレンジすることとなりました。
出来栄えは、上々。奈良県農業総合センターで高評価戴きました。
以下の愉しみ方は、個人的な利用方法を紹介しています。
※下記の状態を商品として販売は行っておりません。
※愉しみたい方は、種・苗から栽培してください。
※根っこの取扱いは、薬事法等々の規制がかかる物です。ご注意下さい。
葉っぱの部分
お風呂に入れたら
身体はポッカポカ
肌はツルッツル
根っこは
湯揉み・乾燥後に
粉に!
冷え性・胸やけに効果があるようです